田中さん:婚活終了した今だからこそ、自分の行動を振り返って見るっていうのも有りだと思い、
何回かに分けて、何に悩んで、どう思い、どう対処したかをこれからの人のために素直な
気持ちで述べていこうかと思います。
米田さん:そうだね。自分は、結婚相談所に対して相当の嫌悪感があった中で田中さんに勧められて
試してみようと思ったクチなので、相当の苦労というか葛藤があったかな。
そういう意味で、結婚相談所を通じて婚活をする方に対してアドバイスというか、
こういう所で悩んでいるだろうし、不安だと感じている方に対して、会話形式にて
説明出きればと思いまして始めることにしました。
田中さん:ざっくばらんに話をした方が理解しやすいというのもあると言いますからね。
米田さん:そうそう。
最初の説明を受けた時は、クーリングオフ使わねばならぬ業者かって言うほど、
申し訳ないですが、良いところしか言わないので怪しんだのは事実。
田中さん:まぁ、、婚活カウンセラーさんと最初の打合せが終わったときに少々お怒りだったね。
「女性が多いから申込みが多いはずですよ」っていうセリフが気に入らなかったのでしょ?
それに、値段(会費)についても高いと騒いでいたからね。
米田さん:そりゃそうだよ。
これまで女性関係が苦手で、上手くいっていなかった人に対して、
『女性の方が多いから、素敵な出会いは間違いなくありますよ』的な勧誘とともに毎月の
会費話がこの程度です的な流れで話をいただくと身構えますからね。
どんなに結婚に憧れていても理想的すぎる説明をされると、嬉しいという感情より
「怪しい」という疑いの方が残念ながら増しましたから。
初めてお会いした婚活カウンセラーさんが良かれと思って説明頂いているのに関わらず
申し訳ない気持ちもありましたけど、人間関係が醸成されていない中で、個人にとって
機敏な部分に触れられるような事に近い婚活っていうテーマに対しては臆病になるって。
田中さん:へぇ・・初めて聞く話だね
米田さん:そうそう言えるものじゃないよね。
人の内面に関わる事象で本質的な悩みの部分ってさ。
田中さん:確かにそういった部分はあるかもしれないな。
自分はそういったところに鈍感というか、駄目ならば仕方がないと割り切ってしまう
部分があるので、そこまで考えてはいなかったかな。
米田さん:私が入会したのは、友達でもある田中さんが実際に結婚相談所を通して結婚したという
事実が存在していたことと、婚約後に奥様にお会いした際に、仲睦まじい二人の姿を見た
からこそ憧れたという部分もあるかな。
婚活というものに対して不安だったけれども、自分も婚活してみたいなという思いが
芽生えてきたことも有り、思い切って挑戦してみようと決断したかな。
だから、同じ婚活カウンセラーさんを利用して婚活してみようと一歩踏み出すきっかけに
なったわけです。
田中さん:やはり、何事も実例がいることが大事ってことだよね。
それが自分だったと言われて嬉しい気分ですよ。
そういえば、婚活するきっかけって何だったかなと思ったら、母親から突然、
婚活パーティーの人手が足りないから、思い出づくりに参加してみたらといわれたから
なんです。
まぁ、35歳になり、周りも結婚してしまっていっていく中で、一人取り残された感は
確かにあった。
周りが結婚していくと自然と出会いの場が減っていくじゃないですか。
知り合う機会がなかなか見つからない中、たまたま母親が昔、結婚相談所のお仕事をして
いた際のお友達から声を掛けられて駆り出されたことで、初めて婚活に前向きになりました。
米田さん:何事もきっかけってことね。
確かに強い思いがないと第一歩は踏み出しにくい。
ただ、私の場合は臆病になっていたところもあるかな。
田中さん:臆病になる要素あったの?
米田さん:そりゃありますよ!
私の場合、長い期間同棲していた経験があったので、自分が招いた結果ですが、
破局を迎えたことに対して、結構なトラウマがあったからね。
そして、相手に対して未練もあったし。
それ以降、臆病になって新しい恋愛をする自信も失ってしまったかな。
田中さん:失恋はショック大きいからね。
長い期間も続けば臆病にもなるかもね。
米田さん:でしょ?
だから、自分自身は結婚の意志なんて無いと対外的には話していたけど、
本心では、どこかでしたい自分は存在してたからさ。
田中さん:そうなんだ。
米田さん:とはいえ振られるショックも大きくてね。
切り替えが上手くないので、臆病になりその後も決断できずに失敗することが多かった
から余計に負のスパイラルに入り込んでいたと思う。
こうみえてチキンハートなんですわ
田中さん:仕事しているときにはお目にかかれていない状況だね(笑)
米田さん:仕事では自分自身の内心をさらけ出すような恥ずかしい部分ないからね。
問題ない!
田中さん:そういうものなのね・・・
米田さん:そういうもんです。
貴方は35歳で婚活を決断し8ヶ月程度で成婚退会したけど、
私は39歳のときに決断して婚活スタートですからね。
婚活のハードルも上がっているだろうし、上手くいきっこないという思いで始めたな。
だから第三者的な目線で常に活動していたかも知れない。
田中さん:面倒なヤツすぎる。
米田さん:そりゃそうだ。
たださ・・ある程度の期間、恋人もおらず年齢を加算させてきたピュアな男性でもある
私からしたら、いくら貴方が結婚したという事実があったとしても、自分もそうなれると
思うほど楽観主義者ではいられなかったわけよ。
それに、当時は会社変わったばかりで、いま始めるべきかという悩みと、
結婚相談所を利用して探すというのに抵抗感が大きかったし、
トラウマスイッチが「ON」だったこともありね。
田中さん:米田さんは、常に疑いから始める癖あるよね。
ピュアとは思わないけど・・・
米田さん:社会経験上、楽観視した方が負けという感覚なので、甘い話や、楽観的な話だけは
どうしても嫌だったというのと、当時の部下達から「ヤラセがいますよ」等々の
ネガティブな意見を常に頂戴していたので不安感以上の思いは浮かばなかった。
田中さん:そういう感覚でいるから活動も遅くなり婚期逃してきたのかもしれないね?
とはいえ、結婚相談所に対して、ネガティブなイメージから忌避している人は
確かにいるだろうね。
僕は周りに相談所経由で結婚相手を見つけたことを包み隠さず話していたことも有り、
「恋人欲しいですよ」的にいってくる人に紹介すると必ず言われたからね。
米田さん:何となく分かるけど、どういわれて勧誘失敗したわけ?
田中さん:大体は今まで米田さんが愚痴っているような部分とおなじですけど、
纏めると次のような部分で、二の足を踏まれて紹介しても入ってもらえなかったかな。
でもさ、少し踏み込んで見れば違う展開も有ると思って欲しんだけど。
米田さん:結婚相談所に対して抱く、どうしても避けて通れない負のイメージ集大成かな。
結婚相談所を通じて活動していても、お相手が出来なかった人がいるからこそ
吹聴されるイメージでもあるとは思うけどね
田中さん:とはいえ、絶対っていうのは無くないですか?
結婚相談所に入会したら絶対に結婚できますって言われる方が怖いと思うけどな。
米田さん:でもさ・・みんな自分には優しく脆い部分があるからだと思うけどね。
だから私みたいに傷つきたくないという思いが先走っていて、新しい挑戦を拒むわけ。
田中さん:不安だものね。
でもさ、実社会において、年齢の上昇と共に出会いの場は遠ざかっていきますよね。
そこには、アニメや漫画、小説、ドラマみたいな素敵な出会いはやって来ません。
やってきてもそれは何らかしかの行動を本人がした結果でしょ!
米田さん:まぁ、そうだよねぇ。
何にでもそうですが、行動しなければ結果は来ませんから。
田中さん:そうやすやすと無気力状態でラッキーが訪れる事はないでしょうから。
米田さん:それとさ、私の友達でも存在するけど、年齢が加算されていくと一人でいる時間が
多くなるから変化を求めていかなくなる自分もいるんだよね。
田中さん:そういうものなの?
米田さん:一人暮らしが長い人ほど、「いま」を変えたくないでしょ?
確かに相手は欲しいかもと思うけど「いま」の状態にどこか安寧を感じている
自分っていうのがいるものだから、欲しても「別の誰か」が混在して生活リズムを
狂わされるのに対して自然に忌避してしまっている私がいるわけだね。
ただ、それも活動しない言い訳の一つかもしれないけどさ。
田中さん:話を戻すけど、先程触れた結婚相談所への負のイメージに対しては米田さん的には
どのように解決していったの?
米田さん:それはね、繰り返しになりますが田中さんの結婚が成立している姿を実際に見たからこそ
結婚相談所に対する負のイメージを抱きながらも前に進む気になったのが大きい。
確かに、出会いに対するコストランニングは多大だよ。
でもさ、サービスを提供受けると思うことで享受することにしました。
田中さん:考えがいつも仕事から発生するね。
米田さん:そこは致し方ない。発想は経験した中からしか浮かばん。
だからこそ、変わるためにも、駄目だったとしても前に進む決意が大事だったわけ。
田中さん:早く見つけるために時間と機会を得る為に対価を払うっていう感覚か。
米田さん:そういうこと!!
不安ばかりを出しても、変わらないのならば進んで変えていこうっていう気概ってやつ。
田中さん:回りくどいけど、早く探したかったっていうことね。
米田さん:まっ、そうともいうかな。
ただ始めると決意しても本当に不安だったよ!
田中さん:女性受けが良いほうじゃないからね、我々。
米田さん:そう。女性受けは良くないね。
あんまり持ち上げるような話し方が出来ないので・・
田中さん:お姉ちゃんがいるような方は、対処方法が出来ているし、
コミュ力高いからそういったのうまいよね。
米田さん:間違いない。
そうだ、家庭環境のせいだな!!
田中さん:いや、そう思いたいだけでしょ?
米田さん:いいじゃない。自分の中で落とし所が見つかればいいだけなのだし!!
田中さん:はい、はい。
とりあえず入会したあとに最初に対応するのが写真撮影ですね。
米田さん:入会し、会費払ってから「写真撮れ」といわれてもねぇ・・
入会金と月会費のほかに、まだお金かかるの?っていう嫌悪感が出た瞬間です。
田中さん:お見合い写真って普通撮らないと相手に誰だかわからないのだから致し方ない、
最初の手順なだけじゃない!!
そんなに嫌だったの??
米田さん:そりゃ、嫌だったね。
自分自身に対してコンプレックスしか感じていない私としては、
自分自身の写真なんてまっぴらごめん的な感じ。
そしてつきまとうお金の話ってやつ。
田中さん:いやぁ・・なだめながら撮影場所までいったのが懐かしいわ
米田さん:プロフィールも自分で書くのは恥ずかしくてさ、困り果てたかな。
自分自身を評価するような文章は、どうしても私には書けなかった。
自分に酔ってないと書けなくない?
田中さん:自分自身をどうアピールしたいかの文章だから書けるでしょ!
米田さん:自分自身のことは他人が評価するものであって、
自分が評価するものじゃなくない?
田中さん:ある意味、重症だね。
米田さん:恥ずかしいんだよ。客観的に見る自分を書くのがね。
田中さん:(笑)
でも、書かないと始まらないから、結果的には私が代筆しましたけど。
米田さん:その説は、どーも。
田中さん:いやはやスムーズにいかなさすぎて、当時はもう辞めちゃえってって思ってたよ。
米田さん:そうでしょうね。ただ、疑いから入る私からしたら、明るい展望が見えない中で次々と
出費を余儀なくされていくと立ち止まるしかなかった。
田中さん:ホント、面倒だね・・キミは。
米田さん:ええ、面倒なおっさんですが、なにか?
田中さん:とはいえ、再度進んだよね。
米田さん:もう後戻りしてもこの時点では無駄だと思いましたし、
そもそも婚活最前線にたどり着いていないのに逃げても仕方がないと
憤慨した自分に反省したね。
田中さん:ある程度、時が過ぎてから自分を見つめなし、結婚して家庭を築こうとしたときには、
結婚相談所を利用した方が安全であり、可能性は高いということさ。
米田さん:確かに「出会い」という部分では間違いなく早い。
ただ登録すればすぐに結婚出来るわけではないからね。
田中さん:それはそうだよ。
相談所を利用しての成婚数も5割行くわけではないから。
結婚相談所っていうのは、あくまで機会を提供する場だよ。
結婚相談所に入れば、圧倒的に出会う機会も増えるわけなので、
自ずと意中の相手に出会える機会が増すと思うわけ。
僕なんか、沢山の女性に出会える機会があったのが嬉しくてたまらなかった。
米田さん:それはそれは、羨ましいことで。
私はそこまでお見合いする機会がなかったので羨望の眼差しで、
田中さんのことを見ることにしますよ。
ただし、活動していた35歳当時の貴方にですけどね。
残念ながらいまだとそこまで出会いないでしょ(笑)
田中さん:やはり若いに越したことはないからね。
35歳で始められてよかったと思うよ。
・・・・痩せてたし。
米田さん:確かに体型っていうか見た目大事ね!!
田中さん:米田さんは、いま奥さんに体重落とせという小言を毎回言われているのでしたよね。
あんまり変わらないでわ?
米田さん:いやいや、田中さんの婚活時期の写真を拝見いたしますと、
実に好青年っぽくみえて良い感じですよね(笑)
現在があまりに写真詐欺もとい、ふくよかな方になられましたので、奥様が可愛そうで・・
とはいえ、幸せがカラダからも発せられていて羨ましいということかも(笑)
田中さん:嫌味すぎる・・・
米田さん:いえいえ、もてない男の嫉妬でしかありませんよ。
気にしないで下さい。
田中さん:とはいえ、結婚相談所を通しての婚活ということになると、
WEBを使った検索システムで相手を探していき、お見合いを申し込んでいくという
システムであるゆえに、自己プロフィール写真と記載内容は、
検索する上での大事な部分ですからね。
なので、出来るだけ見た目を良くすることが大事なのは確かかなと?
そういう意味でも、自分のプロフィールと写真は、
貴方を知らない第三者に見てもらうという意味で、
とても大事っていうことですよ!!
最初は、嫌でも見た目で相手の印象が決まりますからね。
米田さん:確かに仕事でもイメージが大事な部分もあるからね。
きっかけを大事にするのは分かるけどさ、ただ割り切れない部分もあるし、
どうしたら良いかと思う部分もあるじゃない?
実際自分はそうだったよ。
私は、服装等おしゃれに対しては興味がでなかったタイプなので、具体的なアドバイスが
無いと分かりづらいし直しようが無いというのもあるね。
最近は、嫁から「メラビアンの法則」というのを教わったし、パーソナルカラー診断等々の
指導がある程度ありましたので、意識を割くようになれたかな。
とはいえ、それまでも知らないながらにも最低限の意識はしてきたけどね。
田中さん:それは結婚したことで変わった事例ってことで、
ようやく婚活の良さに踏み込めてきた感じですね(笑)
米田さん:それでいいですよ。
田中さん:照れないで下さいよ(笑)
とはいえ、結婚相談所に入るのもいわば精神的なハードルは各自あるのは確かだろうね。
また、入ったあとにも自己をプロデュースしていかないとお目当てを見つけられない。
米田さん:ある意味、今まで自分というのをどう表現するかが出来ていなかった為に、
前に進めない各種トラウマ満載な自分からの脱却するために、
結婚相談所のチカラを借りているわけだしね。
自分に自信が持てないや、ちょっとしたコミニケーションロス、自己表現力不足で、
恋愛という場に臆病になり避けてしまう傾向があるのだと反省しているし、
現時点でも色々と相手へのアプローチ方法に不安を感じて自問自答してしまうところがあるよ。
ただ、仕事の場においても、今回の経験が活かせるのは事実だけど。
田中さん:なんでも結びつけるは、良くないですよ!
米田さん:違うようなものでも、意外と同じだって。
対象のモノが違うだけで、同じじゃないかと思うわけよ。
急には性格や生活慣習は変わらないからこそ、思考が結論づける先が似たような
帰結になるっていうやつだよ。
婚活していて、色んな人に会うことで、なんか感じ取れた部分もあるしね。
田中さん:そういうふうに思うものなのね?
米田さん:ええ、そうだね。
受け答え一つで、相手の感覚が見えてくるような気もしなくもない。
そういう意味でも、いまとなれば一歩進んでみてよかったかなとは思っているよ。
勿論、後悔している部分もあるけど、パーフェクトとはいかないね。
田中さん:とはいえ、結婚という目的は達成することが出きたし、今の生活も苦楽はあるけど、
このような生活がおくれている自分というのも数年前は想像でしかなかったので、現実に
することが出来て本当にあのとき行動に移してよかったとおもっているわけさ。
米田さん:結婚相談所を使うというのは、早期成婚をするという目的には合致するので、
そこにコストをかけるというのは実利を取るという意味ではサービスを授受している以上、
当然のことだし、ある意味、重婚等や美人局的な方がいないという前提だからこそ
安心して活動していけるという部分もあると思うようにはなったかな。
田中さん:確かにマッチングアプリ的なのと変わらないという意見は多いね。
ただ、婚活に際して適切にアドバイスしてくれる婚活アドバイザーさんが専任で
いることの意義は重要だったりするんだよね。
活動に不慣れな人に対して相談所さん同士で集まって写真交換会等を通じて活動の支援や、
活動中の悩み相談等を親身になって対応してくれているじゃないですか。
写真交換会でこういう人がいるのでお見合いしてみませんか?とカウンセラーさんから
言われて、何度かお見合いの申込みもしたしね。
ロジスティクスな対応だったら駄目だった局面が誰しもあったと思うけど、その都度、
カウンセラーさんのアドバイスで考えを改めたこともあるじゃない?
特に貴方は激怒しやすいタイプだから本当はちょっとした事で自分から終わらせようと
したことが実際に何度もあったでしょ?
「こんなことを直接ではなく間接的に伝えてくるのか」と貴方が大激怒したときも
親身になって対応してくれたじゃないですか?
『互いに関係が壊れないようにするために、いまここで直接言えないからこそ
自分のカウンセラーさんに相談したことじゃないの』っていう感じにさ。
やはりいろんな方を見てきている経験豊富な婚活カウンセラーさんの一言は、
一向に値するからこそ危機を脱したのではないかい?
米田さん:確かに、無料のマッチングアプリとか、街コン等のお見合いパーティで勝手に探して
互いに惹かれ合った人が見つかればいいねとは雲泥の差を感じますよ。
まさに、婚活カウンセラーさんがいたからこそ、今の状態があると言えますからね。
田中さん:そうでしょ? 安心安全と適切なフォローが有るからこそ貴方のような人でも成婚へ
進んだと思うかな。
米田さん:その点に関しては色んな局面で背中を押してくれた
婚活カウンセラーさんには感謝してます。
田中さん:やはり第三者が介在する意義っていのも人との関わりでは大事なときもあるものね。
米田さん:そうだねぇ・・
さて色々と話してきたから婚活の流れを説明しないといけないですよね。
↓
※ネットは広大だわとかは、相手が知らないと寒いから言わないように(笑)
↓
※自分から申し込みと相手からの申込みがあります
↓
カウンセラーへ連絡。仮交際するかが決まります。
※自分から再度会いたいとお願いしても、相手から断られる場合多々あり
↓
※正直、このとき何時までに連絡とかいわれるので改善して欲しい部分ですね。
仕事のお付き合い等で夜対応していると連絡できませんから。
↓
※この時点で、免疫力足りない方は疲れてきます(笑)
↓
※知り合った経緯を親から聞かれるので、交際相手と相談してから伝えましょう!
《ここで、婚約指輪の購入タイミングですよ!!》
↓
※ここからが真の戦いが始まりますから注意して下さいね(笑)
といった感じで、婚活道は進んで行きます。
まぁ・・③〜⑤までを何度も繰り返す覚悟が必要ですがね。
相手も人格がある独立した存在ですから、付き合い続けて嫌になることだってあるわけで、
よく記事とかに記載されている交際したけど、一緒にするイメージが沸かなかったって
いうのがこのヘンでやってくるので、心の鍛錬は常に心がけましょう!!
田中さん:この説明ってどうなのかなっていうツッコミはしない方がいいよね??
米田さん:ええ。
ここでは、こんな感じの婚活アドベンチャーをくぐり抜けてきたっていう事を
伝えたかっただけなので。
田中さん:こういった形式で伝えていく事と聞いているので、詳しくは、順番に話せれば
いいなと思っています。
米田さん:人生は戦いの歴史を繰り広げますが、これもいわば戦い。
ただ、相手に寄り添う気持ちがない人は、早めに離脱をオススメします。
田中さん:自分本位の人は、どんな場でも嫌がられますからね。
米田さん:そのとおりですわ。
自分だけが忙しい、自分の希望した時間に返事して欲しい等々、自己からの視点しか
持たない人はいい迷惑ですから。
相手にも都合があり、また周囲の人もいることを忘れては欲しくはないでしょ!
これは、共同生活へ移行するからこそ、より一層大事なことですよ!!
田中さん:そりゃそうか
米田さん:ええ。安直に忙しいだけの人去って欲しい。
互いに寄り添えない人は永遠に一人でいて下さい。
田中さん:強調しますけど何かありました?
米田さん:最近ちょっと思ったことがあったので強調してみただけです。
とはいえ、成婚者のきっかけって、そういうさりげない部分で決まっているみたいですけどね。
その辺りは、【仲人ブログ】で詳しくわかりますよ(笑)
田中さん:初回なので長くなりましたがちょうど良さそうなのでこの辺りで。